こんにちは。院長の大村です。
暖かくなるとともに、
少しずつ雨の降る日も増えてきました。
この時期は
「雨が百種の穀物を生じさせる時期」として、
二十四節気では『穀雨(こくう)』というそうです。
恵みの雨を浴びて、すくすくと育つ穀物のように、
私たちも日々成長を続けていきたいですね。
さて、今年も綺麗に桜が満開になり、お花見にお出かけになった方も多いと思います。
今年は、「桜開花の600度の法則」(寒さから桜のつぼみが目覚める「休眠打破」を2月1日として、2月1日以降の最高気温を一日ずつ足していって600℃に到達するとおおむね開花日になるという法則)に当てはまらず、700度を超えても開花しませんでした。
2001年〜2003年はこの「桜開花の600度の法則」がピッタリと当てはまり、600℃に到達した日にちの前後1日程度で、都心では桜の開花宣言がありました。
桜も、今年の寒暖差に、いつ開花して良いのか迷ってしまったのでしょうか?
4月に開花したのは2017年以来7年振りということです。
私個人の感覚としては、入学式に桜が咲いているのがベストだと思います。
地球の温暖化に伴い、桜の開花も早まってしまうのでしょうか?
また、今年も暑い夏が近づいてきました。
皆さま、体調を整えて乗り切りましょう。
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大村歯科医院
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